ひとり人形芝居 「せっぽく座」
せっぽく座の人形劇に対する子どもたちの声援と笑いの凄さは、ただものではありません。
メルヘンチックでもなく、ファンタスティクでもないせっぽく座の人形劇の魅力はどこにあるのでしょう…
土臭い北摂ベンの語り口と不可思議な人形たちの可笑しさを、上方喜劇のバタ臭さで演じることが、こども達の心を開放させるのでしょうか!
狂言・落語・文楽等の日本の大衆芸能とヨ−ロッパのパンチ劇をミキサ−にかけ、『現代』というエッセンスをたっぷり含んだ人形劇を作りたいと頑張っています。
『北摂に新しい草の根文化を!』『北摂の臭いのする舞台を世界に!』その思いが「摂北座」(せっぽく座)と言う劇団名に注がれています。
略歴
1982年 箕面サンプラザにおいて、
旗揚げ公演
1985年 吹田市メイシアタ−人形劇
カ−ニバルに参加
1987年 池田人形劇カ−ニバルを主催
1988年 自宅を解放して定期公演を
はじめる
人形劇フェスティバルin邑久等各地
の人形劇フェスティバルへ参加
1990年 心斎橋長崎堂において
「なにわ浪漫劇場」(大人の人形劇)に参加
1993年 「人形劇セラピ−」「親と子の文楽劇場」に企画に参加
主なレパ−トリ−
ピエロのホッシとパッテ
ウサギとかめ
もぐちゃんがたいへん!
モウちゃんとギュウちゃん
小さなプレゼント
金の斧銀の斧
たべたれたやまんば
パペットコント
池田のむかしばなし
他25作品
対象観客年齢
対象観客年齢は幼児・低学年向き、家族向き、大人向きといろいろとあります
対象観客数
対象観客数は100名前後が最適ですが、20名から300名まで可能です
会場
会場は屋内外可能です