葬儀について
葬儀の流れ
通夜及び葬儀・告別式の進め方については、地域・宗派により違いがありますので、詳しくは市営葬儀(関西コミュニティ協会)にお尋ね下さい。
葬儀に必要な書類・手続き
" 死亡届・・・
死亡を知った日から7日以内に役所に提出します。日・祝日でも受けつけています。
" 死亡診断書・・・
死亡届を出すために必要です。臨終に立ち会った医師が書きます。
生命保険の受給手続きなどにも必要なので、3〜5枚はもらっておきましょう。
" 火葬許可証・・・
死亡届の提出とともに、役所に申請します。火葬するために必要です。
" 埋葬許可証・・・
火葬終了後、火葬場が火葬許可証に必要事項を記入したものです。
納骨するときに必要です。再発行できないので、大切に保管します。
参列のこころえ
参列のこころえ
葬儀に参列されるにあたり、会葬者が心掛けるべき、一般的なマナーやこころえをご説明致します。
葬儀参列時の用意
" 服装
通常は、黒の礼服を着用しますが、間に合わなければ、黒めの平服でも構いません。
但し、ワイシャツは白、ネクタイ・靴は、黒色が一般的です。
また、女性の場合は、黒もしくは地味な色のスーツかワンピースで、アクセサリー類の着用は避けましょう。
" 持ち物
必要になる持ち物としては、数珠・名刺・香典(できれば、袱紗に包んで)です。
また、白いハンカチ、ティッシュ、女性であれば、小物入れ等も持参したほうがよいでしょう。
" 葬儀に参列できない場合は?
何かの事情でご葬儀に参列できない場合には、代理の方に名刺と香典を持たせて参列してもらうか、後日、お詫びの手紙を添えて香典を郵送します。
その場合、不祝儀袋に包んだ上で、現金書留にしてお届けします。