市営葬儀の流れをご案内いたします。
1. ご臨終 親しいご近親者に、まずは一報を連絡します。 臨終に立ち会った医師から、「死亡診断書」を受取ります。 (病院以外でお亡くなりになった場合は、掛かりつけの医師、あるいは、警察に連絡します。) 事故死等の疑いがある場合は、直ちに警察に連絡します。
ご当家よりお寺様への連絡
通夜・葬儀の日時・場所を決めてお伝えください。
ご葬儀の申し込み
072−751−3588 にお電話ください。
(24時間受付しております)
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2. 市営葬儀(関西コミュニティ協会)への連絡
市営葬儀にご連絡下さい。すみやかに、ご対応させて頂きます。
市営葬儀では、ご遺体を寝台車にてお迎えし、ご自宅等のご指定の場所までお送りいたします。
3. ご遺体の安置
ご自宅では、故人をお迎えするご準備を致します。
ご遺体の安置や枕飾り等は、市営葬儀にお任せ下さい。
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ご葬儀の打合せ
4. 寺院へのご連絡
故人の宗教・宗派に従い、菩提寺に連絡します。
ご寺院には、「枕経」をあげて頂きます。
(お付き合いのある寺院がない場合は、ご相談下さい。)
5. 葬儀日時のご連絡
ご寺院やご親族と相談して通夜・葬儀の日程と会場を決め、関係者に連絡します。
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死亡届の手続き
6. 死亡届の提出
死亡届(死亡診断書の半片)を市町村役場に提出し、火葬許可証を受取ります。
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ご来館
16:00〜
7. 納棺の儀
故人の最期のお支度として、ご遺体を拭き清め、装束を行い、納棺を行います。
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通夜
通夜準備
1. 祭壇・式場設営
祭壇、幕飾り等、市営葬儀にて、ご要望に合わせた飾り付けを行います。
・生花並び順指示
・通夜進行の打ち合せ
・通夜の流れのご説明など
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お通夜
2. 受 付
ご会葬者を失礼なくお迎えするよう、必要な準備を行い、丁重にお迎えします。
3. 通 夜
仏式の通夜式の一般的な流れは、以下のとおりです。
@ご寺院をお迎えし、読経をあげて頂きます。
A喪主、ご遺族、ご親族、一般のご会葬者の順に、焼香を行います。
Bご寺院の法話を拝聴し、閉式となります。
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お食事(通夜ぶるまい)
4. 通夜ぶるまい
ご会葬の皆様に飲食のおもてなしを行い、故人を偲んでご歓談頂きます。
地域によっては、通夜ぶるまいの替わりに、「通夜返し」をお渡しすることもあります。
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(翌日)
葬儀告別式の進行打ち合わせ
弔電披露のご確認
焼香順位確認など
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葬儀開式
葬儀・告別式
1. 受 付
ご会葬者を失礼なくお迎えするよう、必要な準備を行い、丁重にお迎えします。
2. 葬儀・告別式
仏式のご葬儀の一般的な流れは、以下のとおりです。
@開式:ご寺院が入場され、開式となります。
A読経:ご寺院より、読経をあげて頂きます。
B弔辞:弔辞を頂きます。
C弔電拝読:頂いたご弔電を拝読させて頂きます。
D焼香:喪主、ご遺族、ご親族、一般のご会葬者の順に、焼香を行います。
E寺院退出:読経が終わりましたら、ご寺院は退出されます。
F遺族代表挨拶:ご会葬者に謝辞を行います。→ 喪主のご挨拶文例
出棺・火葬の儀
1. 出棺の儀
棺に、お花や思い出の品を入れて、故人とのお別れをします。
ご会葬者にお手伝い頂き、棺を霊柩車に納めます。
2. 火葬の儀
ご会葬の皆様と、火葬場に向かいます。火葬場では、火葬許可書を提出します。
棺を安置し、最期のお別れを行います。
火葬が終わるのを待ち、拾骨します。
埋葬許可書を受取ります。
出棺・火葬については、地域により、葬儀・告別式の前に行う場合と、
後に行う場合がありますので、詳しくは市営葬儀にお尋ね下さい。
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出棺後のお食事(精進上げ)
精進落とし
1. 精進落とし
ご寺院をはじめ、ご葬儀に会葬頂いた皆様への感謝として、会食の場を設けます。
地域・宗派により、「精進落とし」・「精進上げ」・「お斎」等、呼び方は異なります。
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お骨上げ
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お骨揚げ後のお勤め
還骨・初七日など
法 要
1. 初七日法要
親戚一同にお集まり頂くのが難しい現在では、葬儀当日の法要を繰り上げ初七日法要として、
執り行うことが多くなっています。
ご葬儀後
1. ご挨拶回り
ご葬儀でお世話になった方には、御礼の挨拶回りを行います。
遠方で、直接伺うことが困難な場合は、お礼状を送ります。
2. 忌明法要(四十九日法要)
忌明法要の段取り、また、香典返しやご位牌・お仏壇、お墓など、準備が必要なものについては、 関西コミュニティ協会でご相談させて頂きます。
3. 公的機関等へのお手続き
その他、公的機関等への必要なお手続きや申請についても、漏れのないようご確認下さい。
→ 葬儀に必要な書類・手続き
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ご精算・ご退館
ご退館までに現金でご精算いただきます。